2023年05月08日 我が家のワンオペ事情と、感謝している事 #それでも星を見つけよう
今回は我が家の
ワンオペ事情をお話しますね。
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夫の職場はいまだ
リモートも時差勤務も禁止(泣)。
ということで、自宅勤務の私が
ワンオペ育児をすることに。
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実家の両親は80代
(高齢出産が2代続くとこうなります)、
義両親は他界しているため
基本的に頼るところはありません。
本当に困った時は、
子育てが終わった遠方の姉や
近所のファミリーサポーターさん、
ベビーシッターさんに
お願いしてしのいできました。
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何度か育児うつ状態になって
食事が喉を通らなくなったりもしましたが
その度に、現実的な対策を考えて
即実行して乗り切る
たくましい自分に拍手したいです!笑
私だけかと思っていたら、
周りのママ友も
よほど恵まれた環境の方以外は
心身を病みながら
踏ん張っているようです(泣)。
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ちなみに、恵まれた環境とは
1)家事育児に「自然と」積極的なパパがリモートワークで家に居る。
2)孫を大事にしてくれる実家が徒歩圏内で、週末は子どもの面倒を見てもらえる。
3)夫婦共に優良企業勤めで産休育休をしっかり取れる。
4)子どもが一人。
5)夫婦と子ども共に持病がなく健康。
これなら病みませんね!
実際、知人が上記の環境で育児をしており
「出産後の生活は予想より楽だった」と。
そりゃ、そうだー(笑)。
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でも、そんなに恵まれた人は珍しい訳で
自分や周りのママのしんどさを感じて
「こんなんじゃ、若い人は子ども産まないよね?」
「日本は滅びるんだろうな?」
と思っていました。
母乳だけじゃなく、
身体、精神、経済面で
ごっそり搾り取られる感じ
(特に個人事業主の出産後は税制的にも大変)。
ママ友との会話。
「もしかして3人目とか考えてる?」
「3人目?!まさか!あり得ないよ」
「だよね?無いよね?。キツすぎるよ」
私の周りでは、
保育士さんになるレベルの
子ども好きじゃないと
3人以上は産めても産まない印象です。
政府はやっと
「異次元の少子化対策」を始めてくれました。
これが効果のある形で進んだら、
助かる子育て世帯は多いのではないでしょうか。
10年前の段階で、
今構想されている少子化対策が始められていたら、
3人目も産んだかもしれないなと思いますが
時すでに遅し!
日本の人口が近い将来半減することは分かっているので、
子ども達が大きくなった時に
海外の人と仕事できるように
最低限、英語とパソコンはしっかり覚えてもらうつもりです。
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そんな苦楽を味わいながらも
感謝したいのは、
孫に優しい眼差しをくれる両親
(物理的には助けにならなくても、
存在してくれるだけでいいんです)。
本当に困った時に
新幹線で駆けつけてくれた姉たちと姪っ子たち、
留守を許してくれた義理の兄たち。
産後から毎週お世話になっている
子育てサポーターさんと家事ヘルパーさん、
不器用だけど愛情深い夫、
子連れで居ると何かと
お声がけしてくれる地域の方々
(中高生の男の子たちも、
道や電車で助けてくれたりします!)。
そして私たちの元に生まれてきてくれた
可愛い2人の女の子に感謝します。
ワンオペ暮らしは本当にきついけれど
子どもは愛らしいです。
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世の中の子育て中の
ママさんパパさん、
本当に尊敬しています!!
共に生き延びましょう(笑)!
長女とお散歩した時の写真です。